USD建て口座(米ドル建て普通預金・定期預金)は、海外銀行を活用した資産分散の中核となる手段です。本ページでは、なぜUSD建てが選ばれるのか、どのような点に注意するべきかを基礎から解説します。
1. なぜUSDなのか
- 世界基軸通貨:国際取引・原油・ゴールド・暗号資産の決済通貨として最も広く使われています。
- 米国経済の規模:世界GDPの約25%を占める巨大経済。
- 金融市場の深さ:米国債を含む流動性の高い金融商品が豊富。
- 新興国通貨の下落リスクをヘッジ:JPY・LAK・THB等の下落時、USD建て資産の対円価値は相対的に上昇します。
2. JDB銀行のUSD建て商品
個人向け年率(2026年5月時点・公式公表):
- 3か月:2.00%
- 6か月:3.00%
- 12か月:6.00%
- 24か月:6.50%
- 48か月:7.50%
3. USD建てのリスク
- 為替リスク:USD/JPY が円高(USD安)に振れた場合、日本円換算の評価額は減少します。
- カントリーリスク:ラオス・銀行固有のリスク。預金保護の仕組みが日本ほど整備されていません。
- 送金コスト:JPY→USD→JDBへの送金で為替手数料+送金手数料が発生します。
- 税務:利息は日本側で総合課税の対象。為替差益も同様。
4. 賢い活用パターン
- 緊急予備資金(3〜6か月分)は国内JPY口座で保有
- 中期(1〜3年)で使う予定のない資金の一部をUSD定期に振り替え
- 満期を6か月・12か月・24か月など分散して、為替変動への耐性を持たせる(ラダリング)
- 大口送金は分散して時期も分けて行う
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