ラオスについて

ラオスの情報

首都:ビエンチャン
言語:ラオス語
民族:ラオ族(全人口の約半数以上57.1%)を含む計50民族
宗教:仏教(人口の約64.7%)。アニミズムの影響も強い
面積:24万㎢
人口:約649万人(2015年,ラオス統計局)

ラオスってどんな国?

ラオスは伝統的な親日国です。 1953年10月22日、仏・ラオス条約により完全独立しました。

首都ビエンチャンは世界一静かな首都とも言われますが、近年の開発は目を見張るものがあります。建築法の規制緩和を皮切りに、郊外には建築ラッシュと共に高層ビルが連なり、市内には大豪邸、街中に高級外車ロールスロイスを見かけるようになりました。

日系企業や在留邦人の数も増えている事もあり、先進国の仲間入りとまではいきませんが、確実に経済は成長を続けております。

伝統的な文化を守りつつ、発展をつづけるラオスの今後に注目。
伝統的な文化を継承しつつ進化を続けるラオス

ラオスの経済成長率

ラオスの経済成長率の推移画像

1975年にラオス人民民主共和国が成立以降、同国は着実に成長を続けております。

ラオスの人口はこの50年弱で200万人から4倍の約800万人に増加し、一人当たりのGDPは$2500と、独立以降、実に50倍もの成長を続けております。

2020年のコロナにより経済成長率は一気に落下しましたが、現在は緩やかに5%前後まで戻しております。

今後の更なる経済成長が期待されております。