JDB銀行(Joint Development Bank)について
1989年10月に設立された JBD Bank(Joint Development Bank)は、ラオスで最も長い歴史を持つ銀行の1つです。元々、タイの王族系企業とラオス銀行との合弁会社として設立されています。
その後、タイの株主に株式が売却されましたが、2012年後半以降はラオスの財閥がオーナーとなっています。支店はラオス国内で60店舗あり、ATMはラオス各地に数百設置されている現時点でラオス最大銀行の1つとなっています。
オンラインバンギングVISAとの提携によりキャッシュカードにVISAデビット機能が付帯するなど、近年サービス向上が取り上げられています。
JDB銀行(Joint Development Bank)の5つの魅力
- 簡単口座開設
国内にいながらオンラインで口座開設が完結。カードは約2週間で到着。 - 信頼度の高い銀行
1989年設立のラオス最大手の銀行、顧客満足度も高い銀行となります。 - 暗号資産(仮想通貨)対応
USドルに加え、BTC、USDT等の暗号資産も取り扱い可能となります。 - VISAデビット付帯
キャッシュカードにVISAデビットが付帯されますので、世界中で利用が可能となります。 - オンラインバンキング
入出金・送金・各種決済もオンラインで完結します。
JDB銀行(Joint Development Bank)の成長率
JDB銀行(Joint Development Bank)は現在、東南アジア各国ではタイやミャンマーに続き、ラオスの経済成長率の高さから、世界各国の富裕層から注目を浴びています。
以前はベトナムやカンボジアが注目されていましたが、ラオスでは今まさに大注目の新興国といえます。
JDB銀行はラオス国内で唯一、オンラインバンキング、iOS・Android対応アプリの提供を行うなど、国内最大手のインターナショナルバンクとしてラオス国内の金融機関を牽引しています。 JDB銀行自体の成長率も目覚ましく、2012年~2019年の7年間で実に574%の急成長 を遂げています
取り扱い通貨一覧
ラオス民間最大手銀行であるJDB銀行では、専用のウォレットと連携させる事で、米国ドルに加え、ビットコイン(BTC)などの暗号資産(仮想通貨)をご利用頂けます。
USD(米国ドル)・・・入出金、海外送金などが行えます。
ビットコイン(BTC)・・・入金・出金・購入・売却などが行えます。
VISA付帯デビットカード
JDB銀行にお申し込み頂く事で、専用の通帳とVISA機能付帯のデビットカード(キャッシュカード)が付帯されます。
JDB銀行のデビットカードをご利用頂く事で世界中のATMで現金の引き出しからショッピング、飲食店での利用などでもご利用可能となります。
暗号資産(仮想通貨)をチャージして利用できるのも大きな魅力の1つです。
JDB銀行(Joint Development Bank)口座開設費用
口座開設費用$500+初回デポジット$300の合計$800にて口座開設が可能となります。
お支払い方法はBTCでのみ受付となります。
JDB銀行(Joint Development Bank)口座開設までの流れ